昨日のKAT-TUNのライブに行ってきた。
約2年前のライブ時、6人の曲の時に、
ただひたすら泣いていたので、
今回も泣くかも・・・って思っていたけど、
大丈夫だった。
泣きそうになったけど、
聖くんの言葉に泣いたけど、
幸せなひとときだった。
しかも、めっちゃいい席!
仁名義のYou&Jファンクラブ最後のライブで
最高の席。
あんな間近で5人を観られるとは思わなかった。
アリーナ最後尾ではあったけど、
バクステ最前列で、ムビステでKAT-TUNが頭上を移動し、
ゆっちの舞い散る汗が観えた。
でも、そんな間近に慣れていない私は、
終始照れっぱなしで、もったいないったらありゃしない。
もっと積極的に恥も外聞も捨てて、
きゃーぁぁぁぁかとぅぅぅーんぅぅーって言えばよかったのに、ね。
ま、無理な話だけど。
というわけで、やっぱりKAT-TUNは最高だと再確認し、
ここに5人だけなことに、
一抹の寂しさを感じずにはいられなかった。
まだまだ、5人には慣れていないから。
慣れる日が来るのかな?
KAT-TUNが仁の結婚のことに対して、
コメントを出すのを見るのがちょっと苦しい。
でも、これから先も結局、KAT-TUNには、仁のことを
仁にはKAT-TUNのことをマスコミの方々は
事あるごとに聞くんだよね。
そういうふうになってしまってるんだよね。
って、ライブの帰路中、センチメンタルになった。
あんなに素晴らしいライブを報じるよりも、
仁の結婚に対するコメントのほうが長いってどういうこと。
聖くんに謝られると、
私、弱いんです。
思わず、こっちこそごめんねって思っちゃう。
成長し続ける5人を目の当たりにして、
成長していない、
むしろ退化している私は申し訳なくなった。
ただ純粋に仁を好きなだけ。
ただ純粋にKAT-TUNも好きなだけ。
それだけでいいはずなのに、
頭でっかちな私は、
いつも余計なことばかり考えてしまう。
それに枕を濡らす・・・