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月の裏側を散歩しよっか…

赤西仁くんに溺れています 
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KAT-TUN 「NO MORE PAIИ  WORLD TOUR2010」
今日は、東京ドームラスト。
もう始まっているね。
私は、昨日行ってきた。
案の定、大泣きで、片手にペンライトとハンカチ持って、
ペンライト振りながら涙をぬぐうという芸当を
3時間半の間に習得した。
それはまるで、杵で餅をつきながら返し手をもひとりでやっているような感じ。
(わかりにくーいっ)
お近くで、とめどなく流れてくる涙をぬぐっている奴がいたら、
74%の確率で私でしょう。


でも、行ってよかったと思った。
最後のあたりは泣きすぎて、視界がぼやけてしまったけれど、
5人を見て、なんだかふっ切れた。
(100%は無理だけど)
今年1年分の涙を流したんじゃないかって思うくらいに、
ここ数日で泣いた。
その総まとめが、昨日だったのかもしれない。
チケットを譲っていただいた、亀ちゃんファンの方には、
「私、泣きますんで、気にしないで下さいっ!」って開演前から宣言していたんだけど、
その方と今回のことも含めていろいろと話しているうちに、
開演30分前にはもう、涙が止まらなかった。
始まる前から泣くっていうのは、想定外だったな…



仁くんがいないということを理解して行ったつもり。
でも、やっぱり、
耳が、目が、体が、心が、仁くんを探している。
新アルバムの曲やGoing!は泣かずに聴いていられるのだけど、
やっぱり他の曲は無理だった。
Real Faceとか、RESCUEとか。
GOLDのときは、衝撃が大きかった。
GOLDのバラードバージョンを聴いて、
最終的に私はKAT-TUNの赤西仁に堕ちてもいいと思ったのだから。


他の皆が頑張っている。
わかってる。
それは、十分にわかっている。
でも、仁くんの歌声が好きな私は、
仁くんのパートを歌うほかのメンバーを冷静に聴いていられる余裕がなかった。
今もそれは変わらないと思う。
どうしても比べてしまう。
比べてしまえば、仁くんに勝るものなしっていうことになる。
みんながそう言われないようにって頑張れば頑張るほど、
私は、仁くんが1番なんだと思う。
フェイクも高音もハモるのも、やっぱり仁くんが1番なんだって。


今は、それでいいのかもしれない。
無理に納得することもない。
KAT-TUNのライブにまた来る?って聞かれて、
即答できなかった。
もう少し、私が強くなったら、
また笑って、楽しめるようになったら、
心から行きたいって思えるんじゃないかな。


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合言葉
 

▼ かなと、チケット

かなと、チケットも想定したかも。
それでかなと、あたりとか習得したかったの♪
8d381983f3 BlogPetの陽 || URL || 2010年 07月 30日 金曜日 || 編集
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