連休の間の出来事を自分の中でうまく処理できていない。
でも、LA留学のときよりも落ち着いているかもしれない。
私自身が本当の意味で、まだ理解していないからなのか、
それとも、気づかぬうちにもう、受け入れてしまったからなのか。
ただ、時折、どうしようもない不安に苛まれてしまう。
そして、泣いてしまう。
見えない、明日。
見えない、真実。
見えない、希望。
見えない、彼らの意思。
見えない、事務所の意図。
なぜこの時期に、
そして、なぜ正式発表ではなく、社長の発言なのか。
事務所の言動で、これまでいろいろと泣かされたりしてきたけど、
社長のことは割と信頼していた。
でも、今回のことでそれもなくなりつつある。
いったい何がしたいの?
誰かが悪者にならなければいけないの?
それが仁くんなわけ?
そもそも、LAのライブは、事務所も認めたことでしょ。
…
何を言っても無駄なのか。
だったらさっさと正式発表してくれよっ
なーんて思ったりもする。
そんなことになったら、
それはそれで、落ち込むんだろうけど。
仁くんのいないKAT-TUNを今までどおりに愛していく自信はない。
ただ、仁くんのことはこれまでどおり、
これまで以上に愛情を注いでいきたい。
そして、生きたい。