GYAO Magazineを見ながらちょっと泣いた
かなです。
仁くんがかわゆくて、
立ち読みだけじゃ物足りなくて購入したのだけど、
家でじっくりと読んで、泣いた。
おめー、どんだけっ!?
って言われそうだけどさ。
軽いようでいて繊細。
何も考えていないようでいて
不安とコンプレックスに苛まれている。
甘えん坊のようでいながら
触れれば切れるような破壊衝動を秘めている。
ステージ上では、ふてぶてしい輝きを放つ。
ナンパなところもあるけれども、律儀でイイヤツ。
ピュアで、生きることに不器用で、誤解されやすい。
守ってあげたいタイプ。
ナツはそんなタイプらしい。
仁くんは、基本的に自分とは全然違うと言っていたけれど、
私には、ナツ=仁に感じてしまうんだな。
だからこそ、より一層感情移入をしちゃって、
雑誌読んだだけで、ちょっと泣いちゃった。
ズルいほど憎めないナツ。
私にとっての仁くんもそうなんだよ。
いろいろあって、
勝手に泣いちゃうことも多々あったけれど、
戻ってこないかもしれないと不安になったこともあったけれど、
でも、
それでも、
嫌いになんてなれなかった。
ズルいほど、憎めない赤西仁。
ズルいほど、嫌いになれない、
嫌いにさせてはくれない赤西仁。
公開まであと2ヶ月。
その間に、
映画を観ずに、
私は何度泣くことになるでしょう…